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恐竜博2009
お盆中に行ってきました。

http://www.kyoryu.jp/index.html

はーーーーーっ！
めっちゃかっこいいいい！！
見上げるあの大きさ、かわいいでもなくかっこいいという言葉がぴったりです。

子供のころから動物は好きで、当然の流れ的に恐竜もやっぱり好きでした。
あこがれというか、夢みたものです。
大きくてかっこよくて、強くて…というような。
鎧のようないでたちとか、大きな角とかもまたなんてすごいんでしょう！

今となっては骨格を見て「ここの骨ってなんだ？」とか見てしまう自分がいますが（特に骨盤付近が気になった）
大きくカッコイイのは変わらず
これだけの生き物たちが繁栄していた時代はどんなだったろう？
どうしていなくなったんだろう？
そんな今も昔も同じ思いがわいてしまいます。
映画や漫画などで今も昔もわくわくする気持ちはかわりません。

しかし子供のころ知ってた（あるいは「こんなに知ってるんだぞ！」と友達同士で競い合ってたような）恐竜の種類よりははるかに数が増えていっぱいです。
どんどんわかってきたことがたくさんあるのですね
そしてこれからもさらに新しい発見もたくさんある分野なのだと思います。
楽しみでなりません。

今まで「ティラノサウルス」と呼んでいたものが、いつしか「Ｔ−ＲＥＸ」と呼ばれるようになり
今って「ティランノサウルス」なのですね。
いつの間に…何か当たり前のように変わってて戸惑いました。呼びなれない。
哺乳類や両爬もよく分類や別種になったりなんかも変わるので、同じ感じ（それ以上）なのでしょうか。
数年前に行った恐竜博はＴ−ＲＥＸ（今はティランノサウルスですが）「ＳＵＥ」がメインでした。
今やもっとでっかいやつがメインです。
本当にこんな大きなものが生きて歩いていたのか…

盛りだくさんの恐竜の骨格や標本を見て、いろいろな解説も聞いて
お腹いっぱいでした。
グッズを見るとお財布が緩みそうでした。。
ポスターは買ってしまいました…かっこいいのだもの。

写真はいっぱい撮りましたが、公開中のものなのでだめかもしれませんので…
照明と相まって、うつる影がとても好きです。
影ばっかり撮ってたような。
一眼持ってたら倍以上時間かかったかも…（でも閉館ギリギリ）