ito_kei2010-07-08



最近夜間徘徊が盛んです。
本当に頻繁なので、前回いつだったのか、先週行ったのか、今週行ったのかなんなのかすら
最近分からなくなってきました。。
ありがたいような、どうなのその日常って…というような…
自家用車のないワタクシは周りの車事情に左右されるわけです。


やっぱり(?)岐阜はすごい田舎だな!と思わされます。褒め言葉ですよ!
今までなかなか見ること出来なかったモリアオガエルも最近は常連化(探す場所、時間、そういう時期ってのもありますが)
「いると言われる場所に見に行かないといない」ってことはなくて
それなりに徘徊するといるところが
むしろ「どこにでもいるんじゃないか」と思わされます。
そういうのって贅沢です。




先日もモリアオガエルも、シカも、にぎやかでした。
ホタルも道なりにぽつぽつと(これもいるとこにしかいないわけではなく、普通にいるような感覚)
ジャッ!ジャッ!と声が。
多分フクロウのひな。
トラツグミも鳴いていました。



後はオオサンショウウオさえ見えればなあ!
どうやって探していいのかすら良くわからん…
どこにでもいるんだろうか…




「こんな風にちゃんとカエルを見るのって初めて!かわいい!」と嬉しそうに話すのを見るのもまた、いいものなのです。
ちょっと気持ち悪い遠い存在から、よく見ると意外にかわいい身近なやつ、に変わる瞬間。
結構重要なんじゃないかな。