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無事…かどうかはとらえ方次第ではありますが
勉強会も終わりました。

いつのまにやらすっかりいじられる立ち位置が確立されている感がすごいのですけど
それもまた、ありがたいなとも思うわけです。
全く構われなくなった時の方がきっと怖い。
もっといじれとは言いませんけど！

先月のセミナーでも今回の勉強会でも
なんというか、新しい知識がどんどん入るってことが
楽しくてしょうがないというところがあります。
わくわくしちゃってしょうがない
今学生生活やり直したら、きっとまじめな学生に……いや、なれないか。
飢えている環境ゆえにそんな機会に喰いつきまくりなのかな。
出来ればすぐに「いい感じ」の搬入があったらいいのに、なんて思ってしまう（不謹慎ながら…）

学会発表のスライドもそういう事情に詳しい先生方の目で厳しく指摘されるのは
もう、絶対的にありがたいです。
ああ、なるほど…！
あああ、ななるほど…！
そんなのばかりでした（今更というご意見はごもっとも）
いや、本当にありがとうございます。
大恥なんて問題じゃなくなるところでございました。中恥位？

無謀っぷりは言うまでもありませんが、今回を機会にいろいろな事情が見えてきたところでもあります。
それだけ何も知らない状況、当たり前が当たり前じゃない世界で
ずっともっともらしく救護をやっていってしまうのであれば…それも怖い
今更と言えば今更、
それすら知らない世界であることもやっぱり事実
うちの施設は理念とかをがっちり出してる、だから見学者の方が来たときの説明もそれに沿った話になります
でも…言葉と裏腹なうしろめたさのような、まるで絵に描いた餅のような
そんな気持ちにもなります。
現実を知れば知るほどに。
胸張って言えるように努力せにゃならんところでもあります。

頭もパンパンになりましたが
おなかもパンパンになりました！