ito_kei2011-12-12

実に約二年ぶり、待ちに待ったB'zライブ@名古屋二日目 参加してまいりました。


はあ〜〜…
良かった……
良かった………
待ったかいがあった…



私の心の原動力、改めてステキでした。
まだツアーは続きますので、内容は触れませんけど
なんとなくやっぱり、震災への配慮というか、そういうメッセージ的なものを全体的に感じました。



ええ、ええ、いい席でした。
友達と硬く抱き合ってしまった(しかし視線はステージ)
あまり近いとそれはそれで緊張しますがね!!
遠い方が安心するかも。



いつもいつも、迷っているときもつらい時も
背中を押してくれる存在です。
大事な言葉をいいタイミングでくれるような。
今回も、ありがとう。
さ来週も、どうぞよろしく(笑




もう15年以上、同じ友達と参加し続けているのですが
そんな友達とも割と久しぶりにライブ後にゴハン
ここ最近(「最近」のスパンが長いですけど)は私も遠方住まいがほとんどなので
ライブ終了とともにあわただしく「じゃあ!」で終わることが多かったのですが、なんだかゆっくり色々話した気がします。



きっかけは高校の頃、友達の妹でした。
「うちの妹も好きなんだって」で、なんだかの頼みごと(ラジオの録音とか)で手紙をもらって、そこから友達を介して文通状態、意気投合(妹さん←未だにこう呼ぶ は別の高校でした)
いつしか「ライブを一緒に行こう」ということになり
そこからはもう毎ツアー、一緒です。
(お互いのファンクラブ優先チケットはお互いに共有、別のチケットが取れればそれは別の人と行くこともあり←つまり複数回は当たり前)
強制でもないし、決めごとをしたわけでもないのですが。



普段は連絡なんて取らない位
ツアーの広報が入れば、あれこれ言わずも「どうする(どこの日程を取り会う?という意)?」
ライブって人と一緒に行くと、それはそれでお互いの楽しみ方がちょっと違うと居心地が変わるもんです。
その辺は一番楽でいられる相手
間違いのない相手だと思っています。
そういう意味の信頼、つながっている自信みたいなの
不思議なもんで、いつの間にか出来あがるモノです。





お互いティーンエイジャー(笑)だったのに
今や相手は人妻、私も流浪人生
全然違う人生を歩んでいるのに、なんだかんだで高校時代で未だにつながっている人って、唯一くらいです。
向こうは動物興味なし!だし、私も実は何の仕事をしてるのか知らない…そんななのに、そんなことが気にならない。
大抵ツアー広報時に「ところで…どこにいるの?」から始まる(特に私)
不思議な居心地の良さ、しばりのなさ。
音楽でつながっている何か。
お酒を飲みながらそんな話しをしみじみしてしまった。



某曲じゃないけど、
生まれも育ちも違ってるし
べったりくっつくのは好きじゃない。
道は違っても、いざというとき手を差し伸べられる
いつの間にやら10年以上、なんだかいい仲になっているんだな〜



友達?というと、ちょっと違うようで
それでも大切な仲間であり、同志であり、やっぱり友達です。
また行こうぜ!とりあえず、さ来週で!