鳥博での写真

ずらーっと、ステキ過ぎ
ここまで来ると壮観です。
初めて来た時と、見方がかなり変わりましたけどね…


そうそう、こういうらしい形の標本はやっぱり好きなんですよね
ぴしっと「気をつけ!」をしているのもいいのですが、その種類らしい姿。
(昔で言う、旅館なんかにある仁王立ちになってるクマとか、翼広げてるキジとか猛禽とかはちがいますよ!)



骨格もそういう趣向のはいくつかありました。
相当枚数撮りましたが、それ載せても普段の私と変わらん!
骨に関しては微妙にライバル心がわくものが…!
いいもの作っているなあ
骨の写真図鑑みたいなのにも、よく載っているので
この作り手さんのこだわりとか、この方の癖みたいなのがわかってくる
気管も残していたり、すごいな。



鳥博らしい(?)まさに根性を感じる展示
単純作業でありつつ、すごいな。





室内にあった絵

よく見ると、「作って」ますね?
剥製作ってるし、机にあるのは頭骨と横たわったインコ(?)
台座に乗ってるクジャクとフクロウ、コジュケイ
まるでわが身を見るようでした。


ハトっぽい鳥を縫っている後ろ姿という、かなりシュールな具合です
普通大空を羽ばたく鳥とか、そういうのがバーンとあってもいいものなのでは…
でも、いい絵だ!!