下で広報していた講演会、参加してまいりました。


今までも斎藤先生の講演は聞いたことはあって
割と広いテーマでのお話しが多いので
言いたいこと、伝えたいことはすでに知っている部分がほとんどなのですが
その上でも、熱心で一貫した主張は分かりやすくて、「いかに人に伝えるか・人を巻き込むか」なんだか改めて勉強になりました。



県としての方針が色々、難しいところにある様子なので
余計に「こうだから救護はするべきではない」「こうだから救護はやる意義がある」
言い方ひとつというか、ちょっとした考え方でもあるので、どちらが間違いでどちらが正解なんてないのですが
双方の納得いくところでおさまると、本当はいいのになあ。
私のいたころからあった主張のぶつかり合いではありましたが。



幸いにして、一応私自身認知はしてくれておりました。
ありがたいなあ。良かった…
いつかまた実習に行きたいけど、同じ繰り返しじゃ意味ないし
もっとこっちが出来るようになったら。
すごい技術を見て「すごいなあ」と言っているだけではいけないし。



鳥類臨床研究会から、先週はいつも仲良く(?)させてもらっている「鷹やってる友達」の講演、そして斎藤先生の講演と
なんだか毎週末鳥関連の日々でした。
いや、鳥臨の前は鳥の勉強会もあったな…鳥関連4週連続か。
それぞれ趣旨は違えど、それぞれおもしろかったです!