あと2日になりました。
本日荷物を搬出。
住んでいたアパートもすっきりしました。


こんなに余裕もって引越しできているのは初めてかも。
いつも、荷物積み込んで搬出→私も同時に移動→荷物が到着する時に転居先にいて鍵をあけられるように先回り
という感じで、掃除もままならず、あわただしく…なんて事が多かったですが
今回は荷物が届く日は未定(船等の都合もありうるそう)
搬出後も掃除もしっかりできました。
実家が近くて行き来できたおかげです。




先日は再び、「鷹やってる友人」宅へ
前回頂いたものの、一部をお返し。

びろーんと。


もう一体もありましたが、すべてヘビ(と、さらに別のものも預かっていますけど)
皮はほしいということで、引越し前にお返ししに行ってきました。
どれも1m超え。2m超え
写真に全部が写らない!
こんな寒い時期に一人で作業するもんじゃなかったかも…と後悔しかけるほどでした。
きれいに全身を伸ばすスペースがなくて、ちょっと縮れております
まだ完全に乾燥していない状態ですが、ここまで見てきてまず腐らないと思うので。
半端で申し訳ないが、郵送するのもあやしすぎるので。


骨の方はまだまだ持ち越しです。





夜は何気に初めて一緒に夜の徘徊へ
岐阜での徘徊がほとんどだったので、どうも探しにくい地元でしたが
ムササビ寺も行ってきました。
3頭?
ちらっとだけでしたが、いましたいました。
後は微妙すぎるアナグマ?(しかも私だけ見てるし)なぞの光る目(田んぼだったので、タヌキか、猫か‥)
ガサガサ何かが動く音
岐阜に比べるとちょっと不作でした。
岐阜はいい具合にシカが出てくれるので、探すにはちょうど良いですが
シカが少ないとなかなか「これっ!」といえるものって出てこない
でも、やっぱり楽しかったです。
地元なのに土地勘がいまいちってもったいないことしちゃったなあ。





なんてことない会話しながら(動物関係ばかりですけど)
これでしばしのおわかれかな?
岐阜の時から、彼女に出会わなければ猛禽のこと、色々厳しい現実のこと、リハビリに使えるであろう技術のことも、もっと知らずにいたかもしれません。
見よう見まねでは絶対にできない。しちゃいけない。
一歩間違うと、正反対の立ち位置になりそうなのに(飼う、わけですから)きちんと話を受け止めてくれて
その上でも話をしてくれた。
決して気分良い態度ではなかったであろうのに。
まさか夜一緒に徘徊までするようになるとは…
出会いに順位なんてないはずですが、岐阜・愛知の生活の中でもとてもとても大きな出会いでした。
またこれからも頼みますよっ!




王手さまもお元気で!!