先週既にシギチがいっぱい来ているということで、ちょっと行ってきました
まだ8月なのに、もう渡りの季節ははじまっているのですね
一番暑い午後2時前後…視界もなんだかもやっとします…
見ているだけでなんだか干上がりそうな位!


なんだかもう良く分からないですが…
ツバメチドリアオアシシギセイタカシギキアシシギキョウジョシギソリハシシギ、シロチドリ、オオメダイチドリ、ムナグロ、アカアシシギ、イソシギ、ウズラシギ、オオソリハシシギ
エリグロアジサシ、コアジサシ
…くらいでしょうか。間違えているかもしれませんが。。
ツバメチドリが干潟にいると、なんだか変な感じ…


オオソリハシ、フラッグがついていましたがその半月ほど前に情報があった
オーストラリアの西オーストラリア州のブルーム付近で放鳥された個体じゃないかということでした。
はるばる、よく飛んでくるものです…


鳥見旅行の方もいたので、しばらくお話し
出身大学付近でタゲリ調査関係をしている方でした。
ち、近い…薄い記憶、当時タゲリ調査は参加できなかったような気がしますが、あるいは会っていたかもしれません。


あまりの暑さに引き上げようとしていたら、すぐ近くの茂み(公園)でアマミヤマシギがいました

日中にも活動しているらしいということは聞いていましたが、そういう姿を見るのは初めてでした
この場所で見るのも初めて
地面に嘴を突き刺して、採餌中でありました。




あまりの暑さに帰りは空港でちょっと涼むのが、最近の定番になってきてしまった…
そしてそのあとウミガメの用事が出来て、また空港へ戻った上で3匹の子ガメを放流した出来事になるのでした(前日記)