くろうさぎです


奄美滞在中の写真もあがってきました。
ぐおお−−−−!!うさぎぃぃぃ!!
やっぱりまともに撮れてないし…
動きまわる哺乳類は難しい…泣

一眼はずいぶんやっていますがまだまだ試行錯誤です。
外部ストロボもつけたけど…まだ使いこなせず。
まあまあわかってきたかなあといったかんじ(説明書も
マニュアル本も読まないからだけど)

奄美や沖縄となると夜の生物を撮る機会が圧倒的に多いです。
両爬は当然、哺乳類も夜ですし、奄美の夏場はなぜか鳥が電線で
目立つところに寝てたりします。
ルリカケスは相変わらずのせるまでにもいかないほどの具合でした
(いるのはわかるけど〜…みたいな写真ばかり)
コノハズクやアカショウビンアオバトはなんとか撮れていました(後々)

写真やりだすともっとよくとりたい!なんて欲は尽きることがありません。
そして人に認められたい!みたいな欲も。
だからこそ写真とりがよく動物のディスターブにかかわる話を耳にしますが
双方の気持ちも分からなくもない、そんな感覚です。
もう一歩だけ近づいて撮りたい、もうちょっとだけいいアングルで撮りたい。そんな。
でも近づきすぎると動物は当然逃げる。時期によっては子育て放棄もありうる。
近隣の住民の迷惑にもなりうる。
私自身気をつけたいことです。

なによりこの追いかけちゃったクロウサギさん申し訳なかったです。
ちょっとじっとしてくれたらなあ〜(これが人のわがままってやつか)