ごあいさつ


年間パスを持っているので、実家へ帰る度に行っています。
名古屋港水族館です。
正月以来ですが…。今日は比較的人も少なくてゆっくり見ることが出来ました。


ベルーガの子ども「ベル」も一歳だそうです。無事に随分大きくなっていました。
こうして飼育繁殖個体が増えるといいですが。
元気そうでなによりでした。

ここの水族館は鯨類の水槽が非常に広いのでそれぞれがのびのび泳いでいる印象を受けます。
(某都会にいるイロワケイルカはボーーーとして、さすがにノイローゼかな…と思わざるをえない様子でした。それに比べると!)
水の中でキュイーンキュイーンとかすかに音が聞こえます。
じゃれ合って遊んでいる姿も見えたりします。
ボーっとしてつまらなさそうなイルカよりも、こうして動き回っている個体を見ていた方が
子どもにとってもいい効果が有りそうです。
ぐるんぐるん回っていると思えば、寝ていたり(半目)、勝手にジャンプしたり。
多彩で見ていて飽きることがありません。


ショーはかなり進化の話も盛り込まれていたり、非常に教育的でよかったのに、今日だけなのか?
そういった要素が少なくなっていた印象がありました。
それでも遊びっぽくなく、イルカの能力を見える仕組みになっていて、良かったです。


シャチはいつ見てもでっかいなあ。すごいなあ。と圧巻です。

対ヒト比

でも飼育員さんともうまくコミュニケーションとれているようでほほえましかったです。

もうバケツからだよ〜と言っているようです。


と遊んでいるばかりではなく、鯨類の血液関係の研究もしているので(殆ど後輩に譲りましたが、水族館などへのお願いはみんなでやっているのです)
以前お願いしたままで、途絶えてしまっていたので再度確認&ご挨拶をしにいきました。
イルカ好きだけど、こうしてスタッフの方とお話できるのは研究冥利につきる感じです。
とはいえ、最後にご挨拶をしているあたりで突然貧血を起こしいきなり意識を失い倒れました。
す、すいません!!
お相手をしてくださっていた獣医の方も驚いておりました。
大変ご迷惑をかけてしまった…


電車の行き帰りではもちろんプリント持って勉強しておりました。(そのせいで倒れた訳ではありません)