こんな

夏のボランティアで同じ時期にかぶっていたボランティアの方(私が帰った後も滞在)から
骨やら色々送られてきました。


滞在中にビーチコーミングに強制連行し(車を持ってらしたので…)
イルカの骨に興奮する私を不思議な目で見ていました…。
でも意外に浜に骨が落ちていることを知って少し驚いていました。
台風あけだったこともあってか、イルカの骨は豊作でした(笑)
しかしガラス玉がなくって嘆いていたのを覚えてらしたようで、先日電話があり
色々送るとのこと。


今日学校へ出勤したらでかいダンボールが…!
中は骨がざくざくでした!
ガラス玉も4つもある!
しかもでかっ!

世の中にはさらにでかいもの(スイカくらい)が存在しますが…


大体これくらいからもう少し小さいのがベストサイズ

ガラス浮き玉は実際漁船で浮きとして使用さてていたものです。
大きさもさまざまですが、きれいでよくお店なんかで飾られていたりします。
最近はガラス玉も知床市街で売られていたりするので(製造自体はもうしていないので、みな拾ったものでしょう)それはそれで拾う楽しみがなくなったようですが
天然モノ!!拾いたて!!
嬉しい贈り物でした。


骨もシカやら(やっぱり知床はシカが多い)イルカの頭骨、椎骨、肋骨、あとは多分トドの肩甲骨がありました。
謎の骨もいろいろ…。
相当骨好きに写っていたのだろうな…。
まあ、こういう変わり者もいるということで…。
研究室の人もあさって喜んでいました。ビバ同類!!


しかし、どうしよう、この量。
シカの幼獣と思われるものなんか胸椎から骨盤まで連なっています。。