ありがたや
前回のようなネガティブなネタを書くとき、やっぱりどきどきです。
甘い!とかいわれるんじゃないかな
そんなヒトが獣医やってて大丈夫か?とか
(これは実際「メンヘルに診られるのはヤダ」といわれたことがありますが…)
しょうもなくあれこれ考えます。
注;確かにそんなヒトが大丈夫?っていう感情はあるでしょうが
命を預かるわけですので、無茶はしません。
前はまっとうに診療しても怒られ、何か不備があったら怒られ、自信もなにもなかったですが
今はある程度できる範囲でできております。
またいつも思ってるのですが、どんなヒトが見てくれているんだろう?
カウンターは何気なく動いているし、
誰かしら見ていただいている様子。
(アクセスなんたらって、やり方わからず…)
コメントが常に付くわけもないので、本当にここら辺は謎であり、気になります。
どう思ってくれているのかな?
コメントをいただけると本当に嬉しい。
ありがたい限りです。
それが優しい言葉であればあるほど、相当嬉しいです。
はじめた頃から
なるべくリアルに色々書けたらいい。という思いがあります。
いいところかっこよく書くわけではなく
国家試験前のちょっと様子がおかしいあたりもそのまま書いていました。
前の職場での追い詰められた感じも
日常感じていることも
ちょっとした嬉しいこと、思ったこと
獣医としてちょっとずつでも進めている…かどうか、なこと
学生から新米獣医になって、寄り道余所見しながらなんとか歩いているさまをそのままだせればと
いつも思っています。
あくまでも「野生動物に関わりたい。救護活動ができたら。啓蒙普及ができたら。」というのは目標にはありますが
それもまた、果たしてどうなるかも分かりません。
結果的に関わっていけれなかったらそれはそれで、
何かしらできたらそれもそれで
学生の時から目標にしていたことは果たしてどうなるのか?
って、そのまま出していければとおもいます。
まあ、まずサクセスストーリーではなさそうですね(苦笑)
考え方も何かしら変わっていくのもありだと思います。
その辺も隠さずに示せたらと思っています。
それこそタイトルそのまま「関わってやっていけるのか?」
結果「関わってはなかなか出来ませんでした」でもいいし
「長くかかったけどそれなりに関われました」でもいいし
「まさに叶いました」でもいい。
そんな過程をリアルに出せたらと思います。
沢山の方からコメントをいただいたり、見てるよって言ってくれたり、本当に励みになります。
へこたれたり、つまづいたり、一喜一憂、そんな若輩者ですが
成長(してるかは不明)していこうとしてる姿を応援していただければと思います。
コメント、お叱り、色々遠慮なくお願いします。
写真についても何か言っていただけると嬉しくなっちゃうので、よろしければお願いします。
なんて、前回のコメントがあまりにありがたくて
ちょっと書いてみました。
写真、全然関係ありません。
座間味で撮ったイタチ(座間味では外来種です。)数年前ですが…
本州でみるイタチよりも色黒に見えるのは、やはり沖縄で特化したのか?
それともこんな色でしたっけ?
なんてことを書いてて、昔をたどってみてたら、一年以上前にもほとんど同じ様なこと書いていました。
全然変わってないなあ、私…