ito_kei2008-07-28


日曜日に「アクアトト ぎふ」に行ってまいりました。
世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ - 岐阜県各務原市の水族館
淡水魚水族館です。
せっかく岐阜に住まってるんだし、割と近くなので行かない手はありません。
暑いとおのずと外にあまりでなくなりますが(しげってしまって、あるいはさえずりの時期も終わって鳥が見にくいこともあり)そういうときこそ施設利用です。


淡水魚水族館なので、地味と言ってしまえば地味ですが
ただ華やかさだけを求めておるわけではないので、そういう意味ではあまり気になりません。
カエルもたくさん展示してあって(国際カエル年なのもあって)
サンショウウオもおりました。
まあ…やはり色合い的にも地味ですが…張り付くように見てましたけど…


思えばナゴヤダルマガエルがいなかった?確認したかったのに、残念。
オオサンショウウオがいたのは間近で見えてよかった。
(野外で見たことなし)


二回で元が取れるので、年間パスを購入。
ストロボなしでガラス(アクリル)越し、動く相手なので写真撮る練習にもなります。
全然おもったようには撮れないし、難しい…自分が写りこんでるし…
一年以内にもう一回はまず行くでしょう。
あの状況で満足いくほど撮れるようになるんだろうか…?
魚はさすがに全然じっとしないので、相当難しい。



我が家にいる種類(ポリプテルスあたり)もいて大きさにぎょっとする。
うちのもそれなりに大きさはあるのでしょうが…
隣にいた別種は恐ろしいほど大きくて(P.エンドリケリー)無理!無理!と思う。
またシルバーシャークも大きな水槽だとあんなに大きくなるとは…
我が家にいるのは15センチちょいくらいはあるのでしょうが、30センチくらいあったんじゃないだろうか…
ただでさえちょっとしたことで暴れるので(傷が絶えない、飛び出したこともあり)あんなに大きいとうかつに売って飼っていい種なのかと思ってしまいます。
家庭水槽ならそれまで大きくはならないとは思いますが…


ピラルクメコンオオナマズも立派でした。
メコンオオナマズはこの水族館のイメージキャラでもあります(似てるかどうかは別)
あんなのが棲息している環境ってどんだけなんだろう。
じっくりゆっくり眺めているのもいいかも。
写真は全然撮れませんでした。


こういう場所はマニアックなグッズがあってみてるだけで面白い。
メコンオオナマズのぬいぐるみ、抱き枕として是非ほしいものです。


イトウ。この大きさも日本にいるんだと思うとすごいことだと思う。
これだけの大きさを維持できるだけの環境があってこそ
それだけに環境の変化にも対応できないところもあるんだろう。


名前忘れました…