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今ついさっきですが、職場から帰ろうとしたら
なんと!外のフライングケージの中央のポールに鳥がふわりと飛んできました。
もう夜なのでよく見えません。
外灯でほんのり見える程度なのですが、白っぽい感じ、大きさ(ずいぶん大きく感じた)、羽音も何もなく飛んでくる感じ、体型
「…フクロウ!?」
と思ってからはもうこっちがフリーズ。
頭の中はいやいやいないって!という思いと、本当に!?まじか!という思いと
もう大変なことになっておりました。
むこうは明らかにこっちを見ている。
動くこともできず、ただ見ているしかありませんでした。
たぶん時間にすると一分や二分程度でしょう。
ふわりと身をひるがえして飛び去りました。
まさかこんな身近でフクロウが見えるなんて!
というかいるんだ!
そんな思いで一人にやにやしまくりでした。
彼らが生きていくにはそれだけの食べ物が必要で、彼らの食べ物といえばネズミ。
余りあるネズミがそこにいるのであろうということ。
余りあるネズミがいるということは、それだけのネズミが食いつくされずに生きていけるだけの環境があるということ
岐阜がいかに田舎かということでもありますけど…
一瞬「救護されに来たんじゃないよねえ…」と思ってしまいましたが
野生でたくましく生きるフクロウを偶然にも見えて、ラッキーな瞬間でした。