明日で猟期は終わりですね。
私自身は狩猟はしてはいませんが、職柄?なんとなく気にするようになりました。


救護動物で猟期以外で明らかな人為の影響、「これってそういう系(猟銃関係)じゃないの?」というのもありました。
それが過去のものでしばらく生きていたものなのかとか(違法かどうかはっきりせず)
有害駆除的なものであったのかとか
わからないこともありました。


なんて難しいこと書いていますけど、一番は去年タカ猟に連れて行ってもらったこともおおいにあります。
一気になんだか身近に感じたというか、周りをそういう目で見始めたというか(笑
狩りたい!というわけとも違いますが(たぶん…)、ルールを守って、いつまでも狩り場が狩り場であるように
節度を持ってやらないと、という思いのもとにやっている方がたくさんいるのだということも知りました。
逆に節度ない人もいるということですが
当たり前かもですが、ほんと、それすらも知らない私でありました。


救護とは一見違う方向性にあるように見られますが
ただただ一頭一羽を助けたいわけではなくて、生態系を何とかしたい、多様性を守りたい
そういう思いのもとにやっていることと思うと、目指すものって同じなのです。



今年は狩猟免許を取りたいと本気で思っております。
猟銃は金銭的に厳しいですが、まずは罠かな…
実際やるかどうかは別として、知るためにも。
結構昔から考えてた割にずっととっていませんでしたが、今年はリアルに考えています。
うっかり忘れない限りは取るぞ!



狩猟関係者の皆様お疲れさまでした。
無事、そして来年もいい狩り(=たくさん動物がいるってこと)が出来ますように、いい狩り場(=生き物がたくさんいられる環境)がいつまでもたくさんありますように。