ito_kei2010-08-02


前いた職場、今頃になっていろいろ思いだします。

昼間に友人と話したり、夜目上の先生方と話したり


生活態度に相当問題のある人が身近にいるのだけど
それこそ、昔の自分をどこか見るよう。
そりゃあそうだよねえ…と当時を思う。
昔の…まあ、「昔の」と限定してみます。


前いた職場は私は責任ある仕事を任されることはほとんどなかった
それが不満だったり、どんどん気遅れしてしまっての悪循環
教えてくれるって最初言ってたのに、なんでだとか
どうしてやらせてくれないのかとか
そんなの信用に値することを私がしなかったから任せられなくて当然だった
体調がよろしくないことは確かだったけど、その辺の理解度が双方で違っていて
体調うんぬんさえも信用されなくなってしまってた
理解してくれ!なんで分からないの!って思ったって、限度があるし無茶ぶりもいいとこ
理解されようという努力も足りていなかった
もはや打破する方法がなくなるほどになってしまった
そういうこと。


問題人を見てると同じに見える
任せられなくて、それに不満で、「やれます!」って言って、またダメ
その他の生活でも信用されるだけの努力が足りてない
「私なりに頑張ってる」ことが伝わってこないし、全然足りてない
せっかく頑張っても、それ以上のポカをやってしまうから、台無しになってしまう
「金輪際一切このようなことがないようにいたします」なんてでかいこというから、「減らすように努力します」くらいにすればいいのに…なんて思っちゃう(そういう問題じゃないけど)
そういうことを言って、すぐにまた全く同じことをするから
謝罪がすっかり口だけになってしまう
そういうこと。



任せられなくなるほどの不信度合いは人それぞれだけど
私がされた扱いも、言われたことも、そういうことで
同じことを問題人さんに何度も説教してて
自分でチクチク昔の自分に説教しているかのよう
でも当時は意味が分かっていなかった
「だって!違う!違うんです!私だってやってるのに!」って主張ばっかり



やや、書けば書くほど…じゃないか!
どんだけダメ人間だよ自分!
なんだか不安になってきた…今大丈夫かしら。


責任ある立場だとか、プロ意識みたいなもの(なんだか偉そうだな…お金もらう立場)とか
そういう自覚が出てきたのはそんな前じゃない
昔は相当にそこらへんが薄かったんだろうな〜と、今更思います。
当時は当時で必死だから、そんなの後にならないと分からないけど
数年後もまた「あの時は偉そうなことを言ってた」ときっと思うんだろうな〜



こら!聞いているのかみつき!
うざそうにするんじゃありません!