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昨日の日記。ああだこうだ考えても、翌日激悪化とかそういうのがあると書いたら
まさにそうでした……げ、ダメじゃん…
がっくり。
朝からへこみました。

夜経過を見に行ったときは、少し兆しを感じなくもない反応
そしてホントに夢に出るわ
朝もいつもより早く目が覚めるわ（二度寝したんで結果はいつも通り）

は〜〜〜
ホントがっくりでした。
昨日書いたとおり、悲しいというよりも
完全に悔しい。
めちゃくちゃ悔しい。
もうちょっと手を出させて欲しかった
これまでの同じような症状の時思っていた事とか新たに知った事とかも
なんというか、意気込んで挑んだのにさら〜っと逃げられるかのよう
せっかくつかもうとした何かもあっという間
いつになったらちゃんとつかめるのか
まさに消化不良感

その日に病理解剖して、原因も見る
そりゃあ、厳しいよなあ…と妙に納得してしまう
それでも、もっといいやり方あったんじゃないかと思う
ちゃんと見えてたのか判断出来てたのか
まさに後悔先に立たず

まだ「こういう症例は予後が厳しいよ」と言えん
年間数例しか来ないんだし
やってることも随分（やっと…）変わった
今度こそ、「治る時もあるよ」と言ってみたい、「あんなんだったのにねぇ」とニンマリしたい

もちろんのこと、標本にはするつもり（全身仮剥製予定）
さすがに時間がないもんで冷凍庫行き
一回冷凍庫行くと次開くのがものすごく億劫になる
出来ることなら今すぐにさっさと済ましてしまいたい
そういう妥協案も悔しい
（胸骨だけは後回しにせずもう骨化作業入り。。そこははずせない）

は〜あ…な一日でした。
今実習生さんが来ているので、説明から計測からいじり倒して
病理解剖も（標本にしたいがため）「きれいにやって！」と細かく指示しまくり
一日費やしてしもうた。

とりあえずバードシッターのミッション（爪切り）は無事完了しました。
ギエーッ！！叫びまくり
怖いがこっちがビビれば時間もかかる。
これもいざ度胸だな…