ito_kei2010-12-12

6月にも行われた鷹匠さんの講習交流会、第二回、参加してまいりました。

第一回は↓
鷹匠 講習交流会 - itokeiの日記 〜野生動物救護的生活@奄美


今回は実際に鷹が出ますよってことで、前回よりさらに女性が多かった気がします。
「すごーい!飼う飼う!」て訳ではないので、好きだからこそ実際お目にかかる、そういうのはいいですね。


講師は偉い鷹師さん(そもそも「鷹師」という表現は誰かれ出来ないはず)なのですが、まるで普通の人のよう(笑)
なんというか、さらっと鷹を据えているところ、動じないところがね、すごいんです。
たたずまい重視的なところが大きいとはいうものの、さすが。
「これは今緊張してるんですよー」(口あけて、落ち着かない姿勢になってた時)とか、さらっとちゃんと解説されているのも、さらりとそれに対応してるのも。




ぱっぱと出来る(本当はその元にえらい苦労があるとはいえ)ところが「おお〜!」な感じ


オオタカハヤブサ登場だったので、ちょうど違いが分かってとても良かったように思います。
どちらにもどちらの良さがあり、扱いの違いがあり
同じ日に続いてだとその違いがよくわかる気がします。

ハヤブサ大人気であります。
というか、におい嗅ぎ大会になってしまった(私が臭ったのが最初か…すみません)
神経質さの部分ではハヤブサの方が、「見せる」にはお互い向いているのかしら。
美しさとか(ハヤブサが美しくない訳ではありません)様式美的な部分はオオタカか。



飼っちゃだめだ!というのも、飼うといいよ!というのも
まず実際を見てから、
色々な実情、実際、問題
そういう大きな一歩のためにも、「実際見る」って大きいなあと思いました。


なんとなくタカ本人を…というより、参加された方の反応を見てしまう
こういうことすると興味持ってもらえるんだなーとか
そういう目になってきたな…


なにはともあれ、無事終了してよかったです。
主催者様お疲れ様でしたー!






「いとけいさんにお会いできたのもうれしかったっす!
想像以上に綺麗な方で
骨フェチをまったく感じさせなかったです 」

「itokei先生の事を何故か男性だと思っていたので、美人女医さんだった事が一番衝撃でした・・。」

ごへええっ!
こういう反応が鼻出そうな勢いで恥ずかし&衝撃です(でもおもしろいから載せてみる)
むしろどんな人物像を想像されてたんだろう…