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今日はちょっと久々、豊橋博物館でした。
今日はこちら↓
http://www.toyohaku.gr.jp/sizensi/03event/h23/tokuten/index.html
「サメの解体ショー」のお手伝いです。

こんな感じ（全然伝わらない…）
解説しながら解体、部位や内臓のしくみの説明、おさわりタイム
あんまり写真は撮れなかった…

夏休みの課題用？子供たちとか
予想以上にたくさんの人が来ていました！
さすがに後半は若干臭う
様子、一般の方にはちょっと苦しかったかも…
（一体はホルマリン固定してたものだったので、むしろ薬品のにおい）
実際に触ってみたりとかはやっぱり盛況。
ざらざらとしたサメ肌、歯、実際触ってみるっていいですね。
思った以上に○○ですね！とか、そういう感想を聞くと嬉しいものです。
そういう興味を刺激するっていいですね。
博物館らしい感じ。

内臓の仕組みも全然違う
こっちもなんだか勝手が違う、戸惑いました。
心臓はもうのどにあるような位頭側に寄っているし
浮き袋はないし
肋骨もないし
腸なんて完全に別物（らせん腸といいます）
皮膚は硬い
軟骨だから、力を入れれば骨も切れてしまう。
うーむ、すごい！

なんとなく「いつものにおい」とは違う、魚…でもない、やっぱり時間のたったかまぼこなにおいでした。
新鮮なものはそれでもあんまり臭わなかった（と思うのは感覚麻痺か）
腐りかけた死体とか、そういうの相手にしていると、どうもそうでもなく感じてしまいます。

そしてアゴをいただいて帰りました♪
魚市場ではサメは混捕で水揚げされるもの。ハンパもんです。
なので、本当に安いらしいです（数百円レベル）
今回解体したサメも１ｍちょっと前後のサメなので、お手軽
なんだか魚市場にも行ってみたくなります。

今日は時間いっぱいいっぱいだったので、動物園は全く見えずでした。
まさかこんなに大人気だとは…
念のためにと持っていくカメラ（一眼）が毎回重いったらないです…

8月11日（木）、8月28日（日）、9月4日（日）
にも開催するみたいですよー
是非、どうぞ♪
（空いていれば、私もまた行くかもしれません）