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今日は午後は休みだったので、頑張って俗世に触れてきました！
映画「ライフ」を名古屋まで。

映画を名古屋でって、もうすごいですよっ！
ハラハラしましたよ…人多いっ

内容に関してはまだ公開したてなので、あんまり触れません
（ドキュメンタリーだから触れる触れないの問題じゃないですが…）
が、まあ、ちょっと…
トータルでもう少しな感じです。
正直なところです。

今までいわゆる同じ系統である映像モノ、ＥＡＲＴＨとか、ＯＣＥＡＮＳとか、ＤＥＥＰ　ＢＬＵＥとか、ＷＡＴＡＲＩＤＯＲＩとか、一通り見てきましたし
そういうテレビ番組なんかも多分結構見ている方でしょう
そういうので、どっか見なれている（？）のってあるのかもしれません。
珍しいものをみたいというわけではなくて、きれいな映像をみたいわけですので、そこはいいのですが。

なんとなく全体的にファミリー向けの色が強いような気がします。
これまでの系統より、もっと一般向けにしてあるような。
おのずとマニアックな方にはちょっと前よりはやんわりした印象かな。

ホントはあれやこれやはあるのですが、まあ、あんまり言いますまい。
ただこれだけは！
「（動物が）祈る」
という言葉が出るのです。
いやいや、動物が祈るってないよねえ…？
そういう概念を言っちゃいけない気がするのですよね。
（私個人の宗教観がどうのってわけではなくて、動物がそういう思想があるような脚色（？）はするのはどうかと思ってしまうわけです）
そういう違和感はありました。

何年ぶりかってくらいの映画館でした。
（写真は映画と何の関係もありません！）