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先月に続き、一人レンタカーの旅してきました。
車泊はしない行程で。
(寒いのと、そこまでしなくていい距離)
目的地は一昨年も行った某干拓地、あと寄り道で某都市公園+ムササビその他夜の道
うーん、やっぱりたまにこうして満喫するのは楽しいな。
どんな鳥や動物が見えたかというのは結果でしかないけど
外に出向く行為が楽しい。
ただひたすら動物を探すだけ。
しかし!今回は収穫も多かったです。
まずは某都市公園。
いたいたいたー!
うわ〜い!
初見のトラフズク
やっと見えました!!
風が強いので、枝かぶりな上に揺れる揺れる…
いいのさ、写真なんて証拠でしかない。
(しかしブログに載せると写真がどれもとてもにじむ。なぜだ!?)
まあ、割と知られている冬季ねぐらがあるというところに行って来たわけです。
↑でもこれ一人じゃ絶対見つけられない…
(明らかに鳥を見ている方に聞いて案内してもらいました)
最初に見つけた人すごいな。
二羽いるのわかりますか?
ここにいると言われてなお、分かりにくい…
去年あたりからカメラな人の白熱っぷりに柵が設けられているそうですが
うん、これはあった方がいい。というくらいなんてことない低木。
カメラやっている人の「あともう一歩…」の欲はよく分かる。
これだけでも十分近かったです。
どうかここがこのまま利用されるような場所であってほしい。
しかし、どこかで夜飛びまわっているってことなんですよね。
こんなフクロウが。
ねぐらを毎年同じ場所に使うということは、同じ個体がまた来てる、一年二年と生き続けられるだけの環境がどこかそばにあるということ
(河川敷のすぐそばなので、そこを使っているのでしょうが)
なんだかそんなことを考えるだけでわくわくします。
こんなに分かりにくいのだから、もっと気がつかずいるんじゃないだろうか。
去年一昨年と手にした(救護した)トラフズクたちもどっかで飛んでいるといいなあ。
初めて行った都市公園でしたが、予想以上に広かった…
カワセミはもちろんカメラマンの注目の的でした。
↑白いゴミついてるよ、と思ってたら、どうやら白い羽のようでした。
部分白化とこれも呼ぶのかな。
午前中をここで過ごして、いざ、某干拓地へ。
続きます!