以前も行われてた、鷹匠さんの交流講習会、第三回
参加してまいりました。

前回は↓

http://d.hatena.ne.jp/ito_kei/20101212


今回は色々あって、野外講習(野外でしゃべりも聞く感じ)
さ、さむうううう!!
日中はいい天気とはいえ、寒さ身にしみました。
鷹って特殊な生き物連れになると、どうしても場所には制限がされてしまう
なので、場所はいたしかたない部分あり。
でも飛ぶ姿はやはり美しいものです。


途中ハイタカ(野生)が通過。
そのう膨れてますけど、何か食後でしょうか。



話も、私的にはもっと聞きたかったなあ。
歴史とか、人によってもどこに重きを置いているかも違うから
前回、今回と(師弟関係のお二人とはいえ)ちょっと違って
非常に興味深かったです。
改めて屋内で聞きたい!
本買ってしまった!




今回は前職関係(?)の学生さんも何人か来てくれました。
興味を持って、実際参加してくれるってありがたいですね。
野生動物満載でやっていると、やはりマイナスイメージもつきがちな部分でもある「飼う」ってこと
以前の私がそうだったように
何か少しでも感じることがあったら嬉しいなあ


目の前で実際鷹が飛ぶ、呼びにこたえて拳に乗る、触る
それだけでも、やっぱり「すげー!」と思うわけで
野生動物相手になってしまうと、「見えない、近寄れない」
素直にすごいと思ってしまいます。



そして思えばハリスホークが飛ぶ姿って初めてしっかり見ました。
やっぱり全然違いますねー!
日本のどの種類でもない飛び方。
万が一に野外で見たら、めっちゃ混乱しそうです。



野外講習後は夕飯食べながら交流
こちらも色々お話しできました。
学生さんも色々話していて、有意義であったなら何よりだなあ。



なんだかんだと第三回
私も連続参加しております。
こういう催しを続けるって本当大変。
主催者様、本当にお疲れ様でした。



後ろからの熱視線がおもしろいので、載せてみます(笑)



今回も何人かに「あの骨のセンセ?」とか「やっぱり骨の方が好きなんですか」とか
なんだか…私って…