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数日前の作成中、そして今。
なんとなくモデル
実際組み立てようと思えば、数ヶ月前に出来てそうなものだったのですが
色々手直し、やっと組み立てになりました。
この個体も色々あったけど、「勉強になった」としか今は言えません。
次に同じような状態の鳥が来た時、結果は違うように出来るのかな…
何があって、どんな経緯で私の手元に来たのか
そしてどうして骨になった=生きていないのか
以前は出来た骨は欲しい人にあげてしまっていたけど
そういう生前の経緯、思い、過程
それを知った上の標本、知ってもらうための標本であってほしい
そう思うようになって、手元に残しておくようになりました。
いつかまとめて展示とか解説とか、できるといいなと思いつつ。
胴体自体は他の鳥と大差ないほどなのに
足だけはすらっと長い
野外で見るケリは体自体もすらりとして見えるから
骨にするとなんだか「すらっと感」が足だけになってしまいます。