なぜか?一年おきに参加している「鳥類臨床研究会」今年は参加してまいりました。
来年はおそらく参加できないし、挨拶もかねて。



なんだか参加者が増えてきているような印象(あくまで印象です)
愛知でいつもお世話になっている鳥の勉強会の先生方も結構参加しておられました。
いつもレベルが高くて、もはや完全に羨望というよりも「こんなレベルを求められるところもあるんだな」というような…そんな世界です。




学生の時からお世話になったり、学会でお会いしている野生動物関係の先生も参加されていました
結構ご無沙汰だったので、こちらもごあいさつ
「君は異端だよねえ」と、しみじみ改めて言われる…
まあ、確かに
「鳥類臨床」 野生鳥獣(「鳥」獣!)は違うわけじゃない
別世界だというわけでもないと思う
動物園での鳥は?救護対象での鳥は?臨床じゃないのかと言われたら、臨床だろう
(そう思ったからこそ、小動物臨床へ戻った訳だし)
交流がないのは、変な話
「野生動物関連の、そういう流れの人」が参加してこないのは、確かに不思議なことでもあるような。
なんてことを話しこんでしまいました。