南下旅の最終夜、どうしてもここは行きたい!と思っていた出水
「今度は健康なツルを見に来ます!」と言った二年前
なんとかその言葉を果たせました。


たった半日でしたが、何人もお世話になった人にお会い出来て、挨拶出来て
本当に嬉しかったです。
あの時毎日通った懐かしい道、懐かしい光景
無事平和にこの道をまた通ることが出来るなんて。



もう北帰行は始まっていて、マナヅルに関しては数羽程度しかいないということでした。
ナベヅルは徐々に帰りつつあるとのこと
ついでにソデグロヅルもいつ飛んでいくかどうか!?というあたりだったそうですが、無事見ることができました。



クロヅルもまだいました


北帰するか!?と思いつつ、風の具合で引き返して来たりするようです。
大きいから本人たちの意志次第で行けると思っていましたが
大きい分風をつかむのが難しいのかな


ほっこり


ソデグロヅル(若いので、茶色い)
飛んでいたのに、カメラ設定ミスによりボツ



何度見ても、ツルはいいです
ずっと見ていて飽きません
(距離が近いから撮り放題というのもあり)
移動に集中していた日々でしたが、この時だけは満喫しました。
ほとんど使わずにいたカメラもこの時ばかりはフル活用
昼ごはんもまともに食べる時間を作らず、そして、昼過ぎに出水を後にしたのでした。