相変わらずなんだかあわただしくて、日記更新がままなっておりません…
夏休み、いろいろ行ったんですけどね(もう遠い…)
奄美では見る機会のほとんどないトビにいたく感動しました。羽も拾いまくってしまった。


ネタがどんどん過ぎ去って行ってしまうので…
日曜にイルカの解剖に出向いてきました。
何と私の休みのタイミングで上がるなんて、そうそうない機会。
乳飲み子(ネコ)がいるので、あまり長時間家を空けられないので少々悩みましたが
やっぱり行ってきました。
おりこうで待っててねえ〜!



台風一過の痕跡がまだ残っています。
イルカもその波の影響であがったのかな。
既に怪しいかおりが漂っております。



これ以上近いと刺激的な写真になってしまうので、ここまで…


奄美には中型哺乳類もいなければ、カラスやトビ、カモメといったスカベンジャーも少ないので
こんなに漂うにおいでも、誰も寄ってきません。
むしろ解体人材不足のような…


見た目やにおいは結構でしたが、内臓はまだ見える程度でした
(昔スナメリをやったときは、もう、内臓見た目は泥でしかないくらいでした…)
肺炎?(これは最終的に溺れるからあり得る)
肝臓が悪いような感じでした。
あまり細かいところは見えませんが…事故や人為的な何かということではないようです。
スジイルカかも?とのこと。


今回もサクサク作業し、2時間ほどで終了しました!!
もちろん骨は取りますので、埋設してあります。
ミナミバンドウイルカオガワコマッコウに続き3回目でありました。
だんだん埋めてあるものが増えてきて、まさにノルマがたまってきているような…
掘り起こし大会もしまいね。



行きの途中でノヤギを見ました。
山の方へ入っているノヤギがいるとは聞きましたが、いるねえ。。。この辺クロウサギもいるしねえ…