ito_kei2004-08-13


愛知帰省中ですが、我が家には二頭の犬がおります。
毎日のその散歩道である裏山がいわゆる私にとってのもっとも身近なフィールドとも
言えます。
散歩中にも様々な鳥が見えたり(オオマシコが渡来した年もあります。夏はキビタキオオルリなどは最近は常連、冬はトラツグミやウソ、カシラダカなどもよく見る常連です)
犬が若い頃はヒミズをくわえてきたり、ヘビがでたり(アオダイショウやシマヘビ、ヤマカガシ)、季節の移り変わりも感じられて、色々な物を教えてくれます。
さすがに大学入学後は帰省時にしかできないことですが、母がよく「あれをみた!」「これがでた!」と報告してくれます。
今回の帰省時も散歩中には色々見えたり感じたり。
まもなくけっこう近くで愛知万博があるため、その影響も出てくるでしょう。
(逆にうちの裏山はうっそうとなるばかりなのでよいのですが)

また我が家の庭もジャングルなので結構鳥や両爬もでます。
朝はきまってイカルがよくさえずっています。

こんな山の中暮らしだからこそこんな人間になってしまったのでしょうね。。。

そんなわがやのわんこも13歳。いよいよ耳が遠くなってきました。
歯も生えているし、目も見えていますが、さすがに動きがおじい・おばあになってきました。
来年も元気に一緒に散歩できるといいなと思いつつ。