ヤンバルクイナと先生

沖縄の旅も無事終わり、昨晩実家へ帰って来ました。
台風ギリギリでしたが…。もう一日いる気満々だったのになあ…


たった数日で病院の仕組みも把握出来るはずもなく、右往左往ばかりして
スタッフの方々にはご迷惑をおかけしました。
でも、良い病院ですね。
先輩がおつとめですが、頑張ってほしいと思っています。
最後に院長ともお話できて(もともと知っている方ですが、なにぶん忙しい方なので…)
良かったです、私もはやく職を決めなければ。


ヤンバルでの生活も人生のためになったし、
西表での生活も久しぶりに野外生活で最後にカンムリワシムラサキサギも見えて
いい感じだったし
病院生活はこれからの自分のやっていきたい方向性を再確認できたし
色々ありましたが今回も良い旅になりました。
多方面でお世話になった方々にも感謝です。


そんな実家生活ですが、わがやのわんこの眼の調子がどうも気になるので
親も忙しいので私が病院に連れて行きました。
フルオレセイン染色やらなんやら。
最近は実習で病院にいて、スタッフとしての立場が多かったので
飼い主側で行くと心境も違うものです。
でも、この飼い主の心境というものを忘れてはいけないなあと
改めて思いました。
飼い主の気持ちをちゃんと忘れずに接することのできる人にならなければ。