鳥屋のハナシ
前に鳥屋の収穫物(羽)のハナシをしましたが
鳥屋といえば、他はどうなんでしょ。
ワタシは写真がかなり入ってきますが、でも持っているのは300mm。
さすがに限界があります。
景色を取り入れて…なんてかっこよくできるといいのですが、なかなかイメージ通りにはいかないものです。
大砲みたいなレンズで挑んでいるおじさん(なぜかおじさんが多い傾向)も
いますね。とくに珍鳥が出たときなんか。
あそこまではしませんが…。というかたまにマナー違反の方がいるので
イメージは良くない気がします。。あくまで個人の意見ですが。
あとそんなおじさんはとてもウンチクを聞いてないのに述べてくれたりします。
最近はデジスコというものも増えてきましたね。
なんちゃってで無理やりデジカメをスコープにひっつけてやったこと、あります。
見た数にこだわる方、いますね。
ワタシはまったくこだわらない方なのですが、たまに思いついたように数えたりします。
なので一応図鑑は黄色い線が入っています。
激レアな方は日付が入っていますが、むらがあるので
今年初見のノグチゲラはノーマークでした…。怠惰な…。
とりあえず数えてみたら278種のようです。300いってなかった。
珍鳥が出るとすごい根性を見せてはるばる見に行ったりする方いますが
基本的に面倒くさがりなので、まあいっかで過ぎ去った方々も結構…。
ヘラシギとか、なんとかカモメとか、なんとかムシクイとかいたなあ〜〜
ここまで来ると、根性見せないと増えないかも…。
あとは春先の北海道や、対馬や飛島、へぐら島なんか行ったら
どどっと増えるでしょうね…。行きたいなあ〜
(でも近場の珍鳥は面倒になってしまう)
ライファーってやつでしょうか。妙にこだわる方いますよね。
何種見た!?って言われても…う〜ん、わかんないや…なワタシ。
*いまいち「ライファー」の意味を理解していません。だれか教えてください。
ハナシは全く変わりますが、哺乳類図鑑について聞かれたので…。
私が使っているのは「日本の哺乳類」
前の版のやつです。
周りに聞いてもこれが一番見やすいし、引用もできるとか。
私もこれが一番みやすい気がします。
ヒグマの写真は知床でお世話になった方だったりしてほくそえむ感じ。
この図鑑は外に持ち歩くこともあるので一応透明シートでガードです。
(鳥の図鑑もガード済み)
他に持っている哺乳類図鑑は
これは北海道、本州とかに地域わけされています。
でも上の図鑑になれていたのでどうもなじめませんでした。
鯨類が載っているのは、でもポイント高し。
これは最初の「日本の哺乳類」の最近出た改訂版。
でもなぜか写真が荒くなってしまったり、イマイチになってしまってたり…。
小型哺乳類(ネズミ類)の同定なんかには新しい物の方がいいかもですが
まわりもイマイチ〜な評価です。
なぜ写真がさしかわってしまったのだあ!!見にくいよ!
でかくなってさらにハンディーじゃなくなっちゃったよ!
実はどれかのネズミの写真は間違えているとか。
番外。
知床で買いましたがちょっとお気に入り。
知床の哺乳類については結構ちゃんと載ってる気がします。
あくまで個人的。
ということで、やっぱりスタンダードな哺乳類図鑑が一番よく使っています。
もっとお勧めがある方。教えてください。
見た哺乳類数も数えてみようかな…