国家試験まであと一ヶ月になりました。
さすがにものすごく怖いです。
やってもやっても終わらない。まだまだやらなきゃならないことがある。
もう精神衛生上ものすごくよくない極地にきつつあります。。


「受験」というやつは人生もう何度目か。
もちろんどの時も死ぬ気で勉強してきたし
死ぬ気でやってきました。
でも慣れるということはありません。
慣れるどころか、またあの恐怖感を味わうのか…と体が覚えている感じ。
拒絶反応みたいなものは顕著に体に現れます。


国家試験は落とす為の試験じゃあないし、先人の言葉からも
ちゃんとやっていれば大丈夫。
ダメだった人っていうのは、本当に運が悪かった人。
だからそんなときはどうしようもない。
(やってなかった人は論外です)
やばっ!うっかりタイプの私はかなり危険。
そんな焦りもあります。


半分冗談のように、受験生に禁句ってありますが(すべ…、おち…とか)
いつの間にかかなり自分自身もそういう言葉にセンシティブになっていると気がつきました。
結構きわどいことを言われて、本日は大泣きしてしまいました。
自分のアタマの具合は自分自身が一番分かっているつもり。
かなり厳しい状況にあるということも分かっている。
自分が一番焦っている。
足りないながらも、自分なりに必死に勉強しているつもり。
だからあえて言われたくはなかった。
悔しくて、悲しくて、「こんな時期にあえていうことないじゃないか」とショックで。
とくに信用していたような相手から言われると、ショックもでかいです。


かなりのエネルギーをそんなところに費やしてしまいましたが
精神的にきわどいことを再認識した感じです。
うまく折り合いつけて、かつだましだましいかなければ…
今胃腸炎で倒れるわけにはいかない。
大泣きしながら胃はきゅーっと締め付けられるわ、喉は詰まってくるわ、蕁麻疹は出てくるわ・・・・


胃薬、頭痛薬(偏頭痛もちなので)、ビタミン剤などなど
非常に自然に優しくないような薬漬けであります。。


今日はすごく嬉しいこともあったけど、すごく悲しい夜になってしまった。。


まったく自然野生に関係ないお話ですみません。
ブログ書いている余裕があると思われるかもですが、鬱屈したものをここで出している感じ。
ゆえに更新が普段よりまめなのはそのためなのでした。
獣医学科で読んでいる方がおられたら、参考まで…