このお!!

今日は恐怖の土日です。
といっても都合により恐怖の日月ですが…。


勤務医の先生がいないので、院長と私なわけです。


やっぱり今日も怒られまくり。
「全然勉強がたりない」とか「なんも考えてない」とか言われまくりでした…。。


「院長がすぐ怒って、大きな声で怒鳴ったり、声を荒げたり、ものをたたいたり、そういうことをされるとこっちはすごく怖いのです。
ためいきついて無言で交代されるとか、すごくショックなのです。
そういうことが続くから、怖いとかまた怒られるかもとかいう気持ちが先にたってしまって院長の前ではできるものもうまくできないんです!!」
と言ってみた。
こっそりアニテクさんがうなづいてた…。
言ってよかったことなのかは分からないけど、恐怖による緊張でアップアップになってしまい、余計に凡ミスが出てしまうのは確か。
「ああ、怒られる、急がなきゃ…」とか、怖くてうわずってしまうわけです。


そういう緊張(飼い主さんの前だって、緊張するわけですし)の中でも失敗せずにやれなければならないのでしょうが。
いいイメージで進めるよりも、失敗するかも、したらどうしよう…というイメージで進めるのってよくない気がするのです。
悪循環になりそうです。
まだ採血は100%成功はしません。
100じゃない!と怒られるより、今うまくいったこの感覚を覚えとくように、という感じの方が感覚として覚えやすい。


怒り、怒鳴りによる萎縮はなるべくしたくないものです。。