帰省中

ゆう

実家に帰ってきています。
こんな短期間に二度も帰るなんて私にはありえないようです。
わんこのためなら!!


ゆうは歩きはすこしおぼつかないけど、4本の足であるいています。
傷口も割ときれい。
そしてもう毛が随分生えてきています。
病院の先生にも「この子は生命力が強いなあ。」とお褒めの言葉をいただきました。
でも抜糸、「み、見にくい…」と困ってました。
ゆうは私が帰省している3日間で抜糸も済ませられそうです。


落ち着かないのか傷のおさまりが悪いのか、昼間は家中をうろうろしています。
だからといって涼しくした部屋にいたがるわけでなく。
まるで自分でリハビリをしているかのよう。
たまにおっとっと…となるのがひやひやします。
散歩はまだお休みだけど、病院いくのにリードを持つと嬉しそう。
いや、散歩じゃないのよ。
散歩はまだもう少しお休み。


今日はかかりつけの病院の先生の好意で
わんこの眼球摘出のオペを見学に行ってきました。
技術的にも初めて見るオペだったので大変勉強になりました。
おうちから逃げ出して交通事故にあい、しばらく放置されていたところを
飼い主さんが見つけたそうで、排気ガスまみれだったそうです。
でも骨折もなく、損傷してしまったのは幸い眼のみだったそう。
わんこもよくがんばりました。
先生、ありがとうございました。


実家帰省も明日でおしまいです。
なんだかあっという間。
ゆうもてつも元気そうな姿で安心しました。