写真展

違いすぎ…

月曜日はお休みだったので久しぶりに外出してまいりました。
写真展二本立て!
一つは動物モノなのでど真ん中です。
もうひとつはまったくジャンル違いですが、タイトル写真がものすごく好きです。


品川はでっけえなあ〜
とかなりきょどってしまいました。
水産学会以来か?アイサーチ公演か?
とりあえずその道のりしか覚えないもんだから大変です。
今回は駅からすぐとわかりやすかったので安心。


どちらの写真展も溜息モノでした。
むしろ鳥肌の立つ思いでした。
はあ〜うっとり。
なんであんな風に撮れるんだろう…。
見たまま、というか、その場を切り取ったみたいな。
シャープなのはかぎりなくシャープ、みたいな。
奄美や知床行って色々撮っても、どうしても「見た現実」と違う気がする…。
その臨場感や、張り詰めた感じとかまでも本当は写しこんでしまいたいのに
撮ったものはそれとはどうも違う。
なんであんな風に撮れるんだか…。


動物の写真展は知床のエゾシカやヒグマがあったので、余計そう感じたのかもしれませんが。
同じ場所で見たはずなのに、もう全然違う。
もう一方の写真展も、すごい。
季節感とか、そんな感じもそこにあって、まるで音さえも聞こえそう。
ジャンルは違うのに見入ってしまいました。


いいものを見てきました。
私もあんな写真撮れるといいな。