頭痛のタネ ふたつ

ito_kei2007-06-03

頭痛のタネ 1

昔からですが、かなりの偏頭痛持ちです。
思えば小学校とかのころも都会(注;我が家は愛知県某山奥村なので、都会というと名古屋)に出ると
必ずと言っていいほど頭痛に見舞われていました。
帰宅してから夜にかけて、もう動けないくらいガンガンにくることも。
そんなもんと思ってたけど。
常に頭痛薬は色んなカバンや色んなところに念のため用に潜んでいます。
実はひどい偏頭痛で救急車を呼んだこともあったりします(「救急で偏頭痛は治せませんよね〜(苦笑)」といわれながら搬送された)


そして一番起こりやすい季節というと、今ぐらいなのです。
気温が結構上がって暑かったり、寒かったりとか、調節がついていかないとき、気圧とかもあるのか、そういうことで
特に暑い日とかはかなりの確率で出ます。
市販の鎮痛剤は今は3倍まで飲んでよし!と勝手に決めていますが(注:本当はダメです!)
とりあえず仕事中に出るのはカンベンです…
(しかし診療中には忘れてられるというのは我ながらすごいなと思う)
まさに頭痛のタネ。



最近は通っている病院で病院処方の偏頭痛予防の薬を飲んでみていますが
(いわゆる「頭痛外来」とかに行くとでるような感じと思われる)
ど〜も、あまり変わらないような…
頻度もやっぱり週に何回か出ますし、まあ…市販の薬に手を出すまでではないとか、市販の薬でも規定量で効くとか
そんな気はしますが…?
このまま続けるべきか、効き目がはっきりしないのでやめるべきか、微妙なラインです。
もう少し気温が安定すると頻度も減る(と思う)けど、どうしようか…
思えば、ちょうど一年前のしんどい状況のころからやはり頭痛もひどくなった気がするので
(院内にある強めの鎮痛剤をかなり飲んでもガンガンくらくらしてたくらいです)
この辺も関係あるのかなあ?
そうであれば、日々過ぎれば多少は減るかなあ?




頭痛のタネ 2


もういっこの「頭痛のタネ」ですが、こちらは頭痛というほどではないのですが
奄美に貢献できるように啓蒙グッズのステッカーのデザインです。
きちんとしたデザインの方に頼めば簡単かもだけど、お金のかかること。
ただのデザインじゃなくってそこに思いがあって欲しいという個人的な思い入れ。


ない才能を使って煙の出そうな感じです。
前もハブの模様で四苦八苦していることを書きましたが
あれからも色々試行錯誤して、今も試行錯誤です。
ちょっとはそれでも進んでいる…と思っていいのかどうか…?
キャッチフレーズも友人知人にもアタマを借りて
まずは自身で満足いってきたら、ほかの方にも意見もっと頂いてブラッシュアップして
形にしたいと思っています。
思ったより困っているのがクロウサギでした。
簡単な姿かたちと思いきや、どうも…


でも街中色々なデザインであふれています。
友達が持っている携帯ストラップなんかも(動物関係の友達だとやはり動物モノをさげている確率が高い)ながめてしまったり
ショップにある色々な動物グッズを今や違う目線で見てしまうようになってしまった。
「こういうの作れないかなあ〜」とか。
「こういう風に簡素化しても○○って分かるんだなー」とか
「こういう感じにするとかわいいなあ」とか



こちらは頭痛にはならないように、楽しんで進めたいと思っています。
イヤイヤやっていることでもないし、自分がやりたいから進めていることだし
研究でもなく、遠く離れた自分が奄美に出来ること。
私が好きでやっているから、無理せずがんばります!
もうちょっと!…かな?