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もう随分たちましたが、秋〜冬頃にたまたま知ることとなったのですが
前私がいた職場。
私の体調が今なお治らないようになったもと。
逮捕歴があるようで…新聞に載ったことがあったよう。

私がそこに就職したのは２００６年。
その前に話が決まったのは２００５年の秋。
逮捕されてたのは２００４年…
そんなにたってないじゃないの…
そして、素行は変わってないじゃないの…

「停車していた車をけり、車から出てきた男性の顔を殴った。会社員の通報で近くの交番に連行されたが、事情聴取した男性巡査に頭突きをした疑い。 」
（一部抜粋）

う〜ん、全然不思議じゃないかも（笑
今なら全然「ああ、やりそう」と納得できてしまうのが悲しいところ。
頭突きしちゃうとかも全然不思議じゃない。
むしろ「ああ、やっぱり前歴あったのね」という感じ。
早く知ってたらよかったのになあ。

今なお体調はうまいこと戻らず、あれ以来は本当にヒトの顔色を伺ってしまうようになったなあ、と実感している
ちょっとした口調でハラハラビクビクしてしまうところも随分残ってしまった。
（どうやらその辺はそうは見えないようです）
元々あった素因ではあるんだろうけど。
「原因はあったんじゃないの？（つまり私が悪いんじゃないかということ）」といわれたこともあったし
「社会に出たらそんなもんだ」と一蹴されたこともあった。
でもやっぱりそれだけじゃないだろう。

「うわ、やっぱりかあ…」と
妙に納得してしまった。
本当にあの頃の治療方法とかはかなり記憶が抜けてしまっているけど（こういう疾患はこの薬、というのは違う場合があるので比較したくても、本当に思い出せない）
罵られたり、人格否定のようなことを言われたことは沢山覚えている。
いまだ残る傷、そりゃあそうだよね、と思ってしまいました。
（逮捕歴を知ったときはさすがに動揺しましたが、勿論今は平気ですのでご心配なさらず）