ito_kei2008-09-23


先週に続き、B'zライブ参加してまいりました。
ツアー最終日、そしてデビュー記念日、20周年という、もう気合い入るでしょう!という状況。
間が一週間という短さだったので、いい勢いのまま再び参加という感じでした。
もう中毒みたいなもんです。


野外というといつのまにか雨が特に不思議ではなくなってしまいましたが…雨でした。
今までよりも準備はしていきましたが…まあ、そっちを気にするベクトルに向いていないので
結局それなりにびっしょりでした。
それもまた、ライブ中となるといい一体感というか、いい効果になるんだから不思議です。
過去には雷雨とか、台風とかもあったので、それに比べるとまだまだです。



表現があまりに簡単で、もどかしいですがとってもいいライブでした。
なんというか、20年という年月を思うと感無量。
花火や特効はあったものの、基本とってもシンプルなライブだったと思っています(受け取り方はそれぞれなので、私的にです)
それでも最初っからあっという間に引き込まれる勢いはすごいですね。
ツアー初めてだと予想してない曲が来る!という興奮があるけど、知っててなお。



いつのまにか私も15年も追いかけていますが、それは惰性でもなくずっといいものを提供してくれていたから。
いつも背中を押してもらって、励ましてもらって、そんなことがあったからです。
音楽にこんなにも影響を受けるとは当時(高校)思ってもみなかったけど、いろいろな時助けてくれたのは結局音楽が大きかった。
ルックスだけで15年も追いかけません。彼らの音楽に対する姿勢やライブスタイルが単純に好きなんでしょう。





「走り続けていれば、辿り着ける場所があるということ、教えてくれたのは皆なんだよ。 今までの、皆のすべての声援に心から感謝します。
ゆっくりでもいいから、走り続けて、いつかまた必ず元気で会いましょう。」
「またいっぱい勉強して、いっぱい練習して戻ってきます! また会いましょう!」

最近の彼らは本当によいことを言ってくれます
ライブというある種異空間を一時的に過ごすわけですが、そこでたくさん元気をもらって、そして現実世界に帰っていく、というような。
私もいっぱい勉強して、次会うときはどうなって、どこにいるんだろう?
毎回ライブの度に次回はどうなっているんだろう?と思うところが定住しなさげな自分らしいですが…
笑顔で会えるようにいたいものです。




ライブは今年すでに何回か行っていますが
私自身久し振りの2デイズでした。
さすがにきつかったけど、それでも気力体力がずいぶん戻ってきた感じがしています。
今回は名古屋公演の勢いでチケット手配がスムーズにできたのもあるけど、体力気力、エネルギー、すごしずつ戻ってきたように思えます。
気力がないと、行きたい気持ちはある、行ったら絶対楽しい、わかってても、そこまでに費やすエネルギーがわかないんですね。ずるずるとしてしまうというか。
気力あったら当日だってチケットなくたって会場行っちゃったりするでしょう(違法にチケット購入はしません)
そういう意味では、ちょっと嬉しかったりしました。自分の中で。
まあ、動悸とかは全然変わらずあるんですけども…、全然変わってないわけじゃないんだな、とこんな時だけでも思わせてくれればいいのです。




そんなこんなで、定期的(?)にライブ日記を書いてしまっておりますが、たぶん同じようなことを毎回書いてる気がします。
次回は本当にはたしてどこで?いつ?でしょう。