雪に興味津津です


ここ数日雪が続いています。
今日は朝起きたらすでに雪景色。結構積もってる。
玄関出るのが重い気持ちになります…(寒がり)
朝すで足首くらい積もっていました。


連休中も入院動物の世話に毎日通っていたのですが
休み中はさすがにほとんど人は来ず、一人黙々と世話。
野生動物相手なので、当然話しかけず、接触は出来る限り少なく、なので
まさに「一人黙々」の図です。
連休中も雪がちらついたり、冷え込んでいました。
人がいないとさみしさで余計寒く感じます。



野外のケージの掃除に至るともう何かの修行のような気持ちになります。
こんな寒さで生きている野生動物って本当にすごい。たくましい。
毛ってすごいなあと改めて感じます。
逆にカイセンのタヌキはそういう防寒がまるでなく、この寒さ(体感中)で野外で生きていくのは確かに衰弱するだろう、と思います。寒冷ストレス→カイセン悪化…の悪循環に陥るのか。


岐阜に来て初めての季節になるわけで、関東と違った底冷え感を味わっています。