いつものごとく週末を近くの自転車散歩で過ごしたりしましたが
天気が良いと近くの川にたくさんのカメが浮かんでいます。
法面で甲羅干しをしているのもいれば、ぷかぷかと浮かんでいるのも。

まあ、たいていアカミミガメなのですが。


アカミミガメに、ヌートリアに、コイがたくさんいて、ウシガエルもたくさん浮いている。
なんとも言えない感じでもあります。
コイはいまだに「放流会」みたいなイベントがちょこちょこあるようなので、どうなのよ…とも、思うのですが。
魚がたくさんいる川=きれいな川=環境が戻ってきた!と指標とするのはいいとして
コイを放すのは…なんだか未だ時代の流れとしては逆行感があります。独立した池でもなく、大きな川につながる河川ですので。



なんとなく改めて見ると「あれ?こんなに鮮やかなもようだったっけ?」なんて疑問が。
くすんだ色合いの個体ばかり見ているからか
ちゃんと見ていなかったからか
なんだか気になるととても気になる。


カメってこんなに個体色差ってあるんだな〜
別段一個体だけでなく、ちょこちょこといるので
何か違う種がというわけでもなさそう。


↓こっちは逆にコケのいっぱいなやつ。
でもうっすらとこちらも模様があるような。
そんなもんなのかしら。


私の「カメ先生」にお願いしているので
詳しくはコメント、先生、よろしくおねがいしまっす!