昨日たまたま、話の流れでうちのわんこの最期の話を少しする機会がありました。
まさに雑談の中の「うちはこんなだった」みたいな、簡単なものなのですが
なんだかそれだけで涙でそうでした。
反射的みたいにジンと目頭が熱くなります。


もう丸2年がたったし、後悔しているわけではない(と思う)
いい最期だったという満足感みたいなのもあります。


だけどいまだ泣けてくるほどなんだな〜
実際泣いたわけではないですが、うるんでたかも。


ペットロスとも違う、こういう感じって実際は今まで経験していません。
(わんこたちは16年生きてましたし、それ以前はもっといい加減な飼育だし、わんこ以外は魚やインコで
むしろ後悔している感じはあるので、別なのかも)
忘れるわけもないし、それ以上でもそれ以下でもなく
ずっとこういう存在であるのかな、と思ってしまいました。


思い出話をするだけで泣きそうになるって他にもいますが
避けるわけではないですが、泣きますので、話すときは気をつけねば…




書こうかどうしようかと迷ってしまっていましたが、以前より楽しくてよく拝見させていただいていた
人気ブログ犬の富士丸君が亡くなってしまったということをちょっと前知りました。
ハスキーとコリーミックスというスマートな見た目からハスキー飼いの私としては
すっかりファンでした。
数年前に本も買って今でも持っています。
ブログもたまに見に行っていました。
突然の訃報に驚き、いろいろな方のお別れの言葉を見て
赤の他犬だというのに、不覚にも大泣きしました。
あんなにたくさんの方に愛されて、幸せそうな顔をしたわんこは見ていてもこちらも幸せをもらっていました。
本当にいい顔して、いい写真、大切にされていることが伝わってきました。

犬話ついでになりますが
飼い主さんのショックは想像に余りあります。
富士丸君は愛されて本当に幸せそうでした。