ito_kei2010-04-14


日記をカテゴリーわけしてみました。


前々からずっと気になりつつ、やり方もわからず
いつしかブログから人と知り合うことも増えてきて、自分の人となりを知ってもらったり
話のきっかけがブログのどこかだったりすることもあって
やっぱりやろう!と思えました。


全然やり方把握しきっていないので、なんかわかってない方法してるのかも…
よそ様のブログと元が違うと同じようにはいかないものであります。


とりあえず順次まとめてカテゴリわけ出来ればと思ったり、面倒になりそうだったり。
同じようなカテゴリーをすでに作ってますが、消し方が分からない人。



研修の余韻さめない日々ですが、そんなカテゴリーわけ作業で以前の日記を見ていて
研修前に紹介してもらった時に沖縄の尊敬する先生に言われたことと、自分がそっくりなことをすでに発言してることに気がつきました。

>施設的資金が足りないとか(個人的資金は別!)設備が足りないとか

>そんなのは言い訳で、もっと全然ないところだってたくさんある。

>憧れの大先輩たちに聞いてた質問のうち、半分以上は結構基礎的なことでもあった気がする。



「水族館というとらえ方ではなく、野生動物に関わる感染症の研究から日常の健康管理を含め、施設的な制約から、不可能と言い訳してきたことが言い訳にしかすぎないことが分かると思います。

最新鋭の設備を有する水族館で実習は大きな糧となると思います。
それと我々とは大きく異なる世界はきっと得るものが大きいと思います。」

↑これが水族館研修ということで少し躊躇していたときに来たメールまんまです。

水族館での研修中も「鯨類だから魚だからって言っても、基本はやっぱり同じ。基礎をおさえていれば十分応用は可能だよ」と言われました。


もう、何回言われているんだろう。
自分でだって言っているのに、それでも相変わらず人に言われてはっとしてを繰り返す。
もうどっかでわかっているのに、同じことを言われている。


安楽死選択があるのはわかるけど、ただ死なせるならなんで何もしようとしないのか
そんな場所にいてなんでそんな機会を見逃していいのか、そう思う」
そんなことも「釧路の先生も同じこと言ってたよ」と沖縄で言われて驚いた。



近づきたい、近づきたいと願ううちに、知らないうちにさも自分が作り出した言葉みたく使っている発言も多分にたくさんあるでしょうが
言っているうちにきっとそれでも板についてこればいいなあ…と願うばかりであります。
丸パクリで自分がないってことにはなっちゃいかんしなあ。
「あいつ俺が言った言葉まんま盗みやがって!」と、本人に笑っていじられたらそれはそれで幸せかも。




写真はそんな大先生のところにいます入院動物であります。
昔だったら悶えるだけですが、今見ると「あ、これくらいだと採血もしやすそうだなあ…」なんて思ってしまった。。