セカンドオピニオンを!の試み(?)
無事帰りました。
ばたばたして丸一日たってしまいました。


内容は、もはや本当に自分が悪い。
まさに突っ込みどころ満載でした。
というか、もう、すごかったです。全然お話しのレベルが違います。。


「これは多分やばい」と思い立ってすぐの勢いでお願いしましたが
むしろ「2週間以上もよくもこんなで……」と、我ながらあきれる。
どんだけ前向きだ!
ばか!
動物が一番それのツケを被るだけだった。


もっと早くしてたら、とも思うけど
何よりも当たり前に「それは診てるよね」ってところの時点でつまづいているので
お話しになりませんでした。
本当にそういうレベル。


あまりに的確な説明にひれ伏したい気持ちでありました。


急な話なのにわざわざ6人もの先生が集まってくださいました。
本当に感謝です。
そして先生方のフットワークの軽さとタフさに驚きです。
(だって通常診察の後に移動して、午前様で帰って、翌日も通常診察)
相当お話しにならないようなものをさらしてしまいましたが…ああ、見捨てられませんように、次は頑張らないと。



レントゲン一発
「木を見て森を見ずみたいなものでしょ」
ああ、もう、ごもっともでございます。。
結局最初の時点でちゃんとみればいいのに、たったそれだけでした。


久しぶりの運転、しかも動物連れ、めちゃくちゃ緊張した運転でした。
高速とかもう、あわわわわ…!みんなどんどんぬかして行きよる。
急ブレーキ急発進は出来ないし
音もあまり出せないし
緊迫の往復4時間
この全身疲労感は運転時の緊張によるものでしょう…
すっかり胃も弱りました(行くまでの妄想による胃痛。先生方はやさしかった…)


でも、自腹切ってでもお願いしてよかった。
いかにみえていないものが多いか痛感しました。
「これはやばい」と感じつつ、それはどうしてか、どこがどうか、分かっていなかった。
ずばずばと答えていただいて、むしろある意味すっきりしたかのような気持ちでした。
カルテに真っ赤に言われたことを書き出して
帰宅したのは4時でした。


この個体以外もウェットラボのようなことをしていただきましたが
すごい!早い!出血少ない!
もう、参りました。