今日は以前10月あたまにも受けたセミナーの二回目、でした。
特別ゼミのような、鳥の臨床的な手技と真菌について



今回は実習
保定、体格をみる、その他いろいろ
基本的にこういう実習の流れは(当然ですが)各地でされていると思いますが、同じでしょう。
普段鳥を診ることのほとんどない先生方相手なので結構基礎的な部分
みなさんおっかなびっくり
おお、ちょっと分かるぞ。
ハンパで無駄な優越感…



ちょっとしたアクシデントもありまして
鳥のハンドリングは正しく、すばやく
見てて実感したような気持ちでした。
(しかし、触ったことがないというところからスタートだと、ちょっと早すぎたような気もします。
限られた時間なのでしょうがないけど…
これくらいなのかな?)
普段は飼い主さんのいない動物をみるという責任のないところ
これが飼い主さんがいる子をみるときのアクシデントなら…
そう思うとぞっとします。


ちょっと分かると、ちょっと出来ると、実際(飼い主さんの前でも)出来るかってのは違う



なんだか久しぶりにセキセイインコを間近で見た気がする。
以前飼ってたインコを思い出します。