ito_kei2011-04-11

昨日の続きです






もしかして、あなた、アナタですか?


この時の、あいつかもしれません。
野生復帰は出来ないけれど - itokeiの日記 〜野生動物救護的生活@奄美


私が初めて骨折治療して、一応「飛べる」までいった鳥。
複数個体がひしめいているので、どれがどれだか、もちろん識別なんて出来ません。
でもいつかここにいたはず。



今思い出せば、とてもとても治療なんて言えるような治療じゃなかったなあ…なんて
当時は必死だった訳ですが
無知というのはとんでもない。
時間も労力も何倍もかかって良い結果につながるとも限らない。
もっとちゃんとしてたら、もっともっとちゃんと飛べただろうな。
それが分かるようになっただけでも、一歩なのか。
(去年最後に治療した鳥は同じような骨折で治してリリースしました
…つまり「そういう事」なのです)



それでもまあ、こういう第二の鳥生をもしかして歩んでいるのかなあ。
「あいつ」かどうかは分からないけど、やっと姿を見ることができました。




他にも日本の野鳥エリアには傷病由来っぽい個体はちょこちょこいました。
繁殖にも力を入れている様子
そういう形で次につなげられるようにあってもらいたいなあ。






おまけ?


マレーグマの剥製
コワイ!



妙に色白のアライグマ



なんだか怖いパンダ(剥製ではありません)
ちなみにパンダはいません。



レストランのマーク?でしたが
カカポは分かりますが、ブッポウソウ…??
絵はフクロウかコノハズクか、、
若干の突っ込みどころを感じました。
(昔はコノハズクの声をブッポウソウと思われていたわけで、大間違い!ではない)