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先週の休みに珍鳥情報再び!にして北大島側に出向いてきました
しかし情報自体はもう少し前のもの、既に早々に抜けてしまったあとのようでした。
ついで(?)にとアボセットが出た場所(大瀬海岸)に行ってみましたが、がら〜〜〜〜んと静か
アボセットもクロツラももういませんでした
それどころか他の鳥も少ない、風も強い
シロチドリとアオアシシギが少しだけ、でした。
もうみんな抜けちゃったのかな
無事に生きて行ってもらいたいものです、そしてまたいつか戻ってきてくれるといいな〜
シロチドリは結構いましたが、
ん、おや、もしかしてこれは擬傷?
まるで砂浴びをしているかのように突然ジタバタしてましたが
うーん、多分そうだし、これはあまり近づかずにいました。
まだ巣立ってまもなさそうなイソヒヨドリ
色合いもぱやぱやしてますが、オスの色合いが出てきつつある様子
すでに姿勢も高いところでピコピコしているのも、いっちょまえ
さらについでにいつも景色のよい海岸へ
しかしこの日に限ってうす曇り、キレイな青が出ない…
!
ウミガメの上陸跡(分かりにくくてすみません、既に時間たってます)
あちこちにたっくさんありました
みんな気が付いていないのか、慣れているのか…
(見えにくいですが、真ん中あたりに上陸した足跡があります)
狭い範囲に本当にたくさん
なんだか場所によっては足の踏み場もないくらいでした。
夜中にここにウミガメが上がっているんですね。
そしておなじみのいつもの漁港にて夕日
この漁港にたくさん来ていたアジサシも先週いよいよゼロになりました。
お話しを聞くと、繁殖は奄美ではしないケースが多い様子
エリグロアジサシは一部奄美では繁殖しているようですが、ベニアジサシに関しては繁殖は去年もしていないそうです
いけすでたらふく食って、さらに南下して繁殖しているのか…
せっかくだから繁殖してくれたらいいのに、あんなに見放題と思ったのはごく短期なのでした(結構満喫しましたけど)
※先日の日記に寝ているツミを載せましたが、奄美のツミはリュウキュウツミではなく普通のツミだということでした。
確かに書いてあった!
すみません、調べもせず…
気をつけます!