連休中、私の研究室の後輩が奄美に遊びに来ていました。
会いたいねー!といいながら、私は仕事があり、後輩はおそろしいほどのみっちりスケジュールで
結局会えたのは空港での10分くらいでありました…


後輩は私の研究テーマ的にも直の後輩でした
(動物ちがえど、同じ感染症の検査)
私ははじめは鯨類をテーマにしていたのですが、たまたま渡されたマングースの血清がこんなに人生変えてしまうとは…
マングースでやります!と自分で路線変更し、鯨類に関しては後輩に引き継いだのでした。

http://d.hatena.ne.jp/ito_kei/20051022
オオギハクジラの解体に出向いたり
(写真撮ってる姿はその後輩です)

http://d.hatena.ne.jp/ito_kei/20050526
一緒に御蔵島行ったり
(後輩も連れて行く、との記載はその人)

いろいろ仲良くしてもらっていました。
相変わらずパワフルで元気そう!


また今度はゆっくり(笑)遊びにおいで〜!




と、後輩を見送った後は、せっかくなので近くのシギチ観察へ(忙しいのに…)


オオソリハシシギかな
あとは遠くにアオアシシギや残ったカモや、、割と静かでした


ウズラシギ(だと思う)も近くをうろうろ


肝心(?)のオオソリハシのきれいな夏羽は遠くでずっと寝てました…
全然起きない、、


ひとしきり見て、さらに帰りのついでにコウノトリがいるところへ…いないか〜残念
大きな道路へ戻って帰ろうとしたとき、遠くから大きな鳥が近づいてくる!
コウノトリのお帰りでありました。


今日は電柱


人が通っても全く平気
(ただ撮影などで近づくとおそらくいやがると思うので、
必要以上には近づきません)


ひとしきり羽繕い
小さな羽が抜けて飛んで行った…!拾えるものなら拾いたかったな…(山の方へ飛ばされていきました)


この日は電柱上で寝るのかな
ひとしきり観察して、戻りました。