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日曜は私の中での骨の二大神様のおひとり
盛口満さんとお会いする機会がありました。

おおよそ年に一度は奄美に来ているとのことで、去年は知らずに過ごしてしまっておりました。
今年は声をかけていただきました。
まあ、いわゆる飲み会ですが…
虫屋さん交え、なんともマニアックな会話ばかり…非常に楽しかったです。

これまで私の先輩が大学時に本を読んでどはまりし、学園祭に呼びたい！と自身でイベントまで立ち上げたり
（しかしその時はまだ私は骨屋ではなかった…そして用事で参加できなかった）
その後もそのイベントがきっかけで沖縄まで遊びに行ったり、骨関係のトレードまでする友達もいる中
タイミングを逸するとはこういうことか…という日々
ホネサミットなんかでもお会いする機会もありました
やっとというか、ついにちゃんとお話しする機会に恵まれました。

話つつも、おもしろい話題なんかはすぐにメモを取る姿がとても印象的
いつか何かの本に奄美での虫とかの話も出てくるのでしょうか！？

骨の学校―ぼくらの骨格標本のつくり方

奄美骨部の入部条件（？）これを読んで、おもしろい！作ってみたい！と思えるかどうか
やっぱり骨は楽しんで作らないとね。
せっかくだから持って行ってサインもらえば良かった…
もはや奄美骨部名誉顧問です！！

フライドチキンの恐竜学　食卓の骨には進化のナゾがつまっている (サイエンス・アイ新書)

ちなみにこちらで出てくる「野人君」が同じ研究室の友達です。
私の周り変な人ばっかりだな…（笑