いつぞや、1月早々に自ら見つけ保護してしまった鳥と、それより前からいる鳥

http://d.hatena.ne.jp/ito_kei/20150116


もう本当に間もなく移管になります。
つまり動物園に行きます。


1羽は結局半年近くうちにいました。
骨折の手術して、結局はびっちりきれいにはくっつかず、左右のアンバランスが残ってしまいました。
奄美の餌条件や、餌資源からすると広いフライングケージでもあれば
アンバランスを自分で理解し慣れて、リリースもできたかもしれません
相当リリースに関しては一時悩みました。

いつしか鳴くようになってきて、ある意味にぎやかな我が家になっておりました。
若鳥できたからか、鳴き方もへたくそ!
おぼつかない、でも、学習する機会を削いだからだろうね
今の家は野生個体の声が聞こえるので、どう感じているのやら?



もう一羽は片目が見えなくなってしまいました。
こちらも、音を頼りにする種類
慣れたらどうだろうか?と悩みもしました。
広いフライングケージがあれば、なあ。


どちらも数か月単位で面倒を見ていたので、お世話も日常的な作業になっていました
世話に帰らないと!というのも、これでいったん終わりかな。
きっとすぐに次が来ることでしょう。

ま、移送のその時までは、油断してはいけませんね。