つい先日までちょっとした取材を受けていました。
奄美に来て2年半ちょっと、すっかり新聞にはしょっちゅう出ているわ、ラジオにもちょくちょく
講演などで人前でお話しする機会も多くなって
さすがに微妙に慣れてきました^^;


今回はちょっといつもよりは大きな企画(私個人ではありません)だったのですが
話す分、そしてそれをメモされたり、録音されることには大分平気ですが
写真を撮られるのはいまだ「ぶふっ」吹き出してしまいます。
真面目に診察しているところとか、いやもう、バシャバシャ聞こえますし
気にしないそぶりしていても、内心あわあわ
ぱっと顔をあげたところを狙われているのが分かる…!
顔がこわばればこわばるほど時間かかるわけですけども!でも!でもよ!
爆笑すると前歯が短い(まだ治療中)なのばれちゃうし!


とりあえずは無事?終わりました。
果たしてどうなることやら…


取材の方が奄美初めてということだったので、せっかくなのでと山にも案内しました。
いきなりケナガネズミは出るわ、クロウサギも出るし、ヒャンまで
アカマタ捕まえて見せたり、ヒャンにはしゃいではいつくばって写真撮っていたら
えらく面白がられました。
でも、奄美の自然についても少しは知ってもらう機会にもなったら、いいですよね。


実はこのケナガはその時ではなく、前日に別の調査手伝いで山入ったとき
案内の時は私も動転してライトをはずしてしまう(そしてそのうちに茂みに)ということをやらかしました。
案内に徹すればいいのに、撮りたいと欲が出てしまう。すみませんでした…



ヒャンよりも這いつくばるワタシを撮られていたとき



クロウサギをどうしても撮りたい!と再度リベンジするも、悪天候で一瞬しか出ず
その代りにクマネズミ(多分)がじっくり見えました。