■

そしてそして、「ホネホネサミットin高知」当然ながら、参加してまいりました。

結局ホネサミットというイベントが行われて以来、ずっと出展側に居続けております（所属は都度かわってますけど）
まあ、前回は台風でモノだけが出展（代理Ｏさんありがとうございました）、私は島を出ることが出来なかったわけですけれども…

準備、余裕！余裕！と思っていたのにあら不思議、気が付けば直前
2月なんてその頃ならきっとナントカ！とか言っていた移動費も気が付けばぞっとする崖っぷち（いつも）
それでも何とかなりました。

ウミガメとイルカの骨を考えていたのですが、掘り返すもまだ状態イマイチ、これではなあ…
結局、これまで作ってきた鳥の翼の部分剥製をごっそり持っていきました。
あ、ホネじゃないな…

無造作にもほどがある感じ
しかもポスターも前回の「奄美骨部」をそのまま、マジックでAWRとその場で書き直す。

とはいえ、骨のみなさんの中で翼丸ごと！だったので、割と好評だったように感じます。
「わ〜軽い！」とか
「こんなに大きいんだ！」とか
「気持ちいい！」とか
そうそう、標本使って伝えたかったことが、ちゃんと伝わってる
なんだかうれしい。

以外にアオサギとカラスが喜ばれたのもちょっと発見でした。
アオサギは相当使い込んできておりますが…

お隣さん
以前は見知らぬ人だったのに、いつのまにかもう知ってる…笑
イルカ持っていかなくてよかったわ…

以前仕事として関わらせてもらった骨講座も紹介されていました！
いつのまにか、高知のみなさんとも5年ちかいご縁になっています。
また今回来れて良かった！

野生動物関連での学生のころからの仲間も出展していたりして（片や釧路、片や奄美…）意外な再会もあり
いつもとこれまたちょっと違う楽しさもありました。
はるばる参加して良かった！

島に帰ったその日夕方なのに、すでに立て込んだ用事にあっち行ったりこっち行ったり
メールじゃんじゃん
でも、いい息抜きができました。