保護ミゾゴイ


二度目の埼玉の某病院に実習に来ています。
ここは鳥やエキゾチック(ハムスター、チンチラ、モルモット、プレーリードッグなど)
も診るので非常に勉強になります。
もちろん、言葉遣いや飼い主さんへの対応なども勉強になります。


そして野鳥も運ばれてくることが結構あります。
数日しかいませんがムクドリ巣立ちビナ、ミゾゴイ(なにげにこんなところではじめて見た!)、
キジバトがやってきています。
あ〜巣立ちビナのやってくるシーズンだ、と実感。
誤認保護ではないとは言い切れない様な例もあるので、
(もちろん病院側も電話での対応時にすでにそういうことを説明しています)
自分もうまく説明できるようになっておかないと、と思います。

ミゾゴイは衰弱です。渡りの途中でしょうか。
うまく元気になって放野できるといいのですが。
ミゾゴイ自体は初見でも、鳥屋としてはこれをカウントするわけにはいかないのです。
カゴ抜け、保護や飼育個体。これらは野鳥カウントはできません。
鳥屋の意地でしょうかね。
まあ、良いものみえちゃった。


実習自体は明日までです。
頑張ります(立ちっぱなしで役に立っておりませんが…立ちっぱなしのおかげで腰痛ぎみ)


実はこれが終わればちょっとしたお出かけがまっております♪